設定資料

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世界観

何かが突出しながらも何かが取り残されているような世界。
技術だけ進んでいて世界情勢は現実世界と変わらない。
俗に言う平行世界のようなものか。

用語解説

世界観や用語についてつらつらと。

コラム

  1. AIのバックアップについて
  2. アルファ星系第4惑星防衛構想

年表

AD2015
第一世代アンドロイドの誕生。
AD2020
無人探査機がアルファ星系第四惑星到達、観測と結果の送信を行う。
AD2024
第二世代アンドロイドの誕生。
AD2025
External Project発動、恒星間移民船グングニルの建造開始。移民者の選定開始。
AD2031
グングニル完成、発進。
AD2032
ナノマシン技術の確立。第三世代アンドロイドの誕生。
AD2039
仮想情報空間の基礎理論完成。
AD2040
第四世代アンドロイドの誕生。
AD2041
仮想情報空間の再構築型の研究施設にて大規模な事故発生、過熱する研究競争に終止符。鋼の革命発生、民生用アンドロイドの開発開始。
AD2043
グングニル、第四惑星到達。第一次調査隊が原生生物「FS」と接触、交戦状態に陥る。FSの殲滅と平行してテラフォーミングを敢行。
AD2045
グングニルにおける第二世代アンドロイドの試験型アンドロイド生産開始。
AD2047
テラフォーミング完了。最後のFSとグングニル内部で戦闘、撃破。移民開始。
AD2049
仮想情報空間稼動開始。
AD2050
恒星間移民船グングニル、軌道エレベータと繋がれ宇宙港となる。
AD2051
地球における第五世代アンドロイドの誕生、以降は世代の概念が消失する。
AD2054
仮想情報空間開発者集団が『管理者』を名乗り一斉に反乱を起こし、仮想情報空間の全権限が『管理者』のものとなる。
AD2074
空間短縮路『バイパス』完成、惑星間の移動が容易に行われるようになる。
AD2076
無人戦闘機X-1が有人試験飛行中に暴走。パイロット1名が死亡し、該当機が破壊される事件が起こる。X-1開発プロジェクト凍結。
AD2080
サイバースフィアと接続。この時点では公にされなかった。
AD2083
サイバースフィアとの接続を公に発表。
AD2085
大気圏内自動防衛システム開発プロジェクト発動。システムのコアのベースにX-1の技術を採用する。
AD2094
大気圏内自動防衛システム中枢機となるX-2及び子機が完成。試験飛行開始。
AD2099
大気圏内自動防衛システムの正式運用開始。
AD2100
サイバースフィア-仮想情報空間緩衝領域完成。サイバースフィアと仮想情報空間、現実空間の行き来が可能となる。
AD2153
大気圏内自動防衛システム中枢機X-2護衛機XK-00の制式配備。
AD2200
アルファ星系に存在する居住可能惑星のテラフォーミング及び移民完了。
AD2209
第二世代大気圏内自動防衛システム制式配備。第一世代大気圏内自動防衛システムをグングニルIIの護衛用に改修
AD2210
第二次恒星間移民船「グングニルII」発進。