設定資料

グングニル2

概要

グングニルで得たノウハウを基に全面的な改良を施した船。
全長200㎞、縮退炉を無数に搭載している。
外敵からの襲撃に備え、攻撃・防御能力が強化されている。
最低限の敵を迎撃し、速度で振り切る設計。

区画

グングニルであった厳密な区画わけはなくなり、操船区画、生活区画、機関区画にわけられている。

操船区画
船の制御に関する機械と人の集中している区画、船の頭脳。
生活区画
軍事関係を除く活動が行われている。生活の場。
機関区画
縮退炉などが集中している。船の心臓部。

船体装備

流体金属装甲
船体表面を覆う厚さ100mの液体金属。レーザーやミサイルといった攻撃を防ぐ目的。推進器部分は露出している。
浮遊式砲台群
流体金属装甲表面を走る砲台。船に接近する小天体や外敵の排除に使う。

随伴船

グングニル2に併走する船。
おもにノーチラスの製造工場やドック、船内で行うには危険な研究などを担う。