ブログメモ
Firefox高速化†
設定の変更†
- IPv6で問い合わせしない
- 初期描画待機時間 0ミリ秒
- パイプライン有効化
- ディスクキャッシュを使わない
- 履歴保存日数を7日間にする
Configuration Maniaを使うと簡単にできる。
SQLデータベースの最適化†
- アドオン「SQLite Manager」インストール
- places.sqliteなどのファイルを開く
- Compact database実行
- Reindex実行
- Close Database
- SQLite Managerでなくても、データベースの最適化とリインデックスができれば他のソフトウェアでもOK。
- 高速化するのは履歴の保存日数が長い場合などの条件がいる。
- 拡張によっては不具合を起こすらしい。
Firebootを使った高速化†
Firebootを使って、アドオンから不要な言語ファイルを削除して、Firefoxの起動を高速化する。
- 英語のファイルは残しておいた方が良い。
- アドオンを変更するのでバックアップした方が無難そう。
- アドオンを更新する度に必要。
プロファイルの断片化解消†
プロファイルのファイルが断片化することで速度が低下した場合、断片化を解消することで元の速度に戻せる見込みがある。
簡単なやり方†
- プロファイルのフォルダを丸ごと、何処か別の場所に移動させる。
- 元の場所に戻す
これで断片化が解消される。
デフラグツールを使う†
デフラグツールでプロファイルのフォルダを指定して最適化する方法。
Defragglerが便利。