Feathery Instrument

Fine Lagusaz

不安

叶わぬ願い 届かない想い ぼろぼろの身体と心 傷だらけの羽 虚ろな瞳 何も見えない未来 誰かが敷いたレール わたしのないわたし

この暗闇の向こうに何があるの?

何も無いの? 何かがあるの?

誰か 教えて下さい

コメント

これもとあるサイトに書き逃げしたものです。 詩の中で一人称が「わたし」になりつつあるのはこの時期からです。

題名通り、不安を中心に描いて見ました。 翼や羽という表現はかなり好きなようです。

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