Fine Lagusaz
叶わぬ願い 届かない想い ぼろぼろの身体と心 傷だらけの羽 虚ろな瞳 何も見えない未来 誰かが敷いたレール わたしのないわたし
この暗闇の向こうに何があるの?
何も無いの? 何かがあるの?
誰か 教えて下さい
これもとあるサイトに書き逃げしたものです。 詩の中で一人称が「わたし」になりつつあるのはこの時期からです。
題名通り、不安を中心に描いて見ました。 翼や羽という表現はかなり好きなようです。
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