Fine Lagusaz
彷徨い続ける電子の海 実体のない幻の世界 でもわたしはそこにいる 言葉を交わして すれ違って 何処か空虚な気持ちに満たされながら わたしは漂い続ける 終わりのない 果てのない電子の海を
自分のネットの捉え方そのままの詩。
ネットとのつきあい方を考え始めていたときに書いていたので迷いがあります。
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