Fine Lagusaz
消えていく記憶
まどろみの世界で
僕は空を見上げ
風に吹かれ
海を見下ろす
そこには何もなくて
僕もなくて
ただ悲しくて
涙すら流れなくて
でも
君はここにいたんだよね
いつも
曖昧な世界をイメージして書いて見ました。 題材は水月と言うゲームから。
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