Fine Lagusaz
時に流され辿り着く場所は何処なのか
迷い抱いて彷徨う街は不毛の地
ヒトもモノも蜃気楼
見えるお前も幻か
終わりが来るまで彷徨うのか
蜃気楼の中を
熱気に意識が朦朧としているのをイメージした詩。 朧気な絶望も込めてます。
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