ヒロイン二人の通う高校の新米教師。 ぱっと見たところはどこにでもいそうな兄さん。 それなりに高い身長なので白衣を着ると様になる、らしい。
本人に細かいミスが多いこともあり生徒をあまり叱れないというちょっと弱い性格。 このためか意外と生徒の支持率は高い。 生物も強いが解剖が苦手ということで化学になったという経緯がある。
趣味は読書、インターネットなど。インドアに見えるがアウトドアでもそれなりに強い。 化学担当の25才。 酒もたばこも身体的に大丈夫だがあまり飲まない吸わない人。 酒は誘いがあれば飲む。 免許は車と小型船舶を持っている。
学校までは電車とバス。たまに自転車。
料理の腕前はそこそこ。アウトドアで磨いた煮込み料理が得意。 一人暮らしが長かったので家事全般をこなすことが出来る。
身長 :178cm
血液型 :O型
誕生日 :12/29
視力 :両目1.5
好きなもの:猫
嫌いなもの:嫌いというよりは苦手、もう一人の人格「御影」
一人称:僕
二人称:あなた、君
三人称:~さん、~君
高校卒業直後に家出同然の離れ方をしたために本人にもよく分からない。 今は一人暮らし。 両親どころか親戚からも孤立状態。 本人は特に気にしていない様子。
主人公の高校に通う。 性格は面倒見が良く活発。 どちらかといえば人を引っ張っていくタイプ。 化学が大の苦手。 二葉の姉。 趣味は体を動かすこと。とはいってもそんなに動かすことはない。
「~だよ」「~だね」とか喋るっぽい。
視力:両目2.0
料理の腕は普通。菓子類が得意。 家事に関して言えば基本的なことが出来るくらい(掃除、洗濯など)。
姉と同じ高校に通う。 性格は静かめが、いいたいことはすっぱりと言う。 常に物事を理論的に考えているようで冷静。 リーダーにアドバイスをくれるようなタイプ。 化学が好きで姉に教えているときがありほほえましい雰囲気である(笑 一葉の妹。 趣味は読書と音楽鑑賞。両方ともそれなりに難しいものを選んでいる。
「~なの」「~ね」と喋るっぽい。幼さを感じさせてくれる。 が、精神的には結構なものなのでなめてかかるととどめを刺される。
視力:右目1.3、左目1.5
料理は菓子類がとても得意。一葉に教えたのが二葉のため圧倒的に上である。 和風料理が上手。その他の種類は苦手。 家事全般は余裕で対応。
父親と母親の四人暮らし。 父親は国家公務員。趣味は読書で性格は厳しい。 母親は趣味がガーデニング。性格は静か。 親子のなかも悪くはない。
主人公、みかげ同様、新米教師。そして化学副担当でもある。彼女は人とのコミュニケーションが苦手らしく、あまり喋らない。だが誰よりも優しい心の持ち主でもある。その反面、怒ると彼女の静けさがかえって怖い。
彼女は、はっきりいって教師に向いていない性格だが、この性格を克服するために教師になったらしい。 ちなみに24才 花の独身
主人公と同じ高校に通う。成績優秀で完璧超人!!・・・かと思いきや実は料理が苦手。さらに天然少女なので料理をしたら何かとんでもない材料が入ったりする。 彼女は頭はよいのだが、何かよく勘違いをしたりする傾向がある。
主人公はたまにあやしい薬や機械を作る。
このときは別人格「御影」。深夜や激しいストレスに襲われたりすると現れる。
環境が変わったために条件が変わる可能性もあるが・・。
= >幼少期の親のしつけが酷いためにこうなったらしい。
本人もこのことに気づいており悩んでいる。
一葉と二葉が小さいのは病気のせい。
とある海辺の高校。 冒頭が春で少し話。 物語そのものは夏休み後に展開。
1.封印された楽器の存在 木琴らしいが一度出した音は二度とでないと言う。 2.屋上にある謎の机 とにかく使う人間がいないのに存在している。 移動しようが撤去しようが次の日には同じ場所にある。 3.赤い桜の謎 毎年、見事に赤い花が咲く桜の木がある。 噂では木の下に埋められた人間の血を吸って赤いという。 4.真夜中のランナー 夜の校舎に出没する人影その1。 宿直の教師による目撃談がいくつか。 話によると背後で足音が聞こえ振り返ると恐ろしい速さで自分を追いかけてくる。 抜かれると思った瞬間、自分の身体を通過してそのまま消えるらしい。 速さは100mを7秒との話も存在する。 誰がはかったんだろうか? 5.夜の校舎にでる謎の人影 夜の校舎に出没する人影その2。 宿直の教師や遅くまで残留している生徒による目撃談がいくつかある。 目撃者によると金属の細長い何かを持っている、とのこと。 6.鮮血に濡れる本 図書室の倉庫には表紙が真っ赤な本が存在する。 ただの赤色ではなく血の赤だという。 読み手の鮮血を吸い取るなど奇怪な噂が立ちはじめ封印された。 7.誰も知らない お約束としては知ったものは死ぬとか死なないとか。 詳細は誰も知らない。
特に名前だけしか出てこない人達。絵は必要に応じて。