VirtualBox上のUbuntuにOracle Database 10g Release 2をインストールする。
ホストOSはWindows XP SP3。
本番環境にOracleをインストールするのが怖すぎるので仮想環境を構築する。
仮想マシンソフトにはVirtualBox、ゲストOSにはUbuntuを選択。
新規ボタンを押して、ウィザード進めていく。
ハードディスクは既存を指定、展開したUbuntuの仮想マシンファイルを選択する。
VirtualBox用仮想マシンが8.04なので、最新の9.10にするには8.04から8.10に更新、8.10から9.04に更新し、さらに9.04から9.10にする。
今回は諸般の事情でややこしい方法にしたが、9.10のISOをダウンロードして新規に仮想マシンを作成したほうがスマートだろう。
パッケージマネージャの設定でアップグレード対象のディストリビューションを広げる。