今日も注意を促すメールが届いていたけれど、人間が気をつけて回避するには限界がある。
いつぞに誤送信問題が発生した時に対策ツールを導入し、ルールのアップデートも行われている。
現時点だと外部にメールを送信する際は、確認ダイアログの宛先や本文、添付ファイルなどの項目のチェックボックスにチェックを入れて、初めて送信できるようになる。
このチェックが形骸化しているので注意しましょう、という話らしい。
人間がやっている限りは形骸化はつきものだし、指差し・声出し確認をしてもなあなあになる。人間を増やして一緒にチェックするにしてもやっぱりなあなあになる。
人間である以上は避けられない話、システムでどーにかしないと、不便になるだけじゃないのかしらん。